二週間のWWOOFを振り返る・・・ [WWOOF]
ニュージーランドにワーホリで来てます!
明日で約2週間お世話になったホームステイ先ともさよならです。このWWOOFというシステムは初めて使いましたが、実に素晴らしいものだと実感してます!
短期滞在といえど現地の生活にどっぷりと浸かれたので、ただバックパッカーズなどに滞在するよりもずっとローカルを感じられたと思っています。
エクスチェンジの仕事もさほどきつくなく(最後の1日だけなぜか少し重労働)自分の時間に余裕が持ててゆっくり過ごすことができました。
現地の食事やライフスタイルも少し知ることができ、日本の文化をはじめ東日本大震災や原発のことについても伝えることができました(つたない英語でしたが・・・)
・・・ということでWWOOFERとしての生活について少し振り返ってみようと思います。
・ライフスタイル
7:00 起床
7:30 朝食(基本的にオートミールかシリアル)
8:00 仕事開始(基本的に軽作業(草むしりなど)がほとんど)
10:00 お茶休憩
10:15 仕事再開
12:30 仕事終了!
12:30 昼食(日替わりで様々。たまにデザートがつく)
12:30~17:30 フリータイム
17:30 夕食(たまに夕食作りを手伝う)
うーん、実に楽な生活ですね。長く続けたら完全に堕落しそうです。まあ、付随して色々と手伝うことはありましたが自分の時間はかなり多くとれます。
洗濯もシャワーも自由です。部屋は他のWWOOFERと二人でシェアしていました。お腹が空いたらリビングにあるバスケットの果物をたまにもらっていました。
お給料は一切発生しませんが支出もゼロです。自分の場合英語でのコミュニケーションが難しいのでいくらか困ったことはありましたが(主に聞き間違い・・・)結果として良い関係を築けたかなと思っています!
明日で約2週間お世話になったホームステイ先ともさよならです。このWWOOFというシステムは初めて使いましたが、実に素晴らしいものだと実感してます!
短期滞在といえど現地の生活にどっぷりと浸かれたので、ただバックパッカーズなどに滞在するよりもずっとローカルを感じられたと思っています。
エクスチェンジの仕事もさほどきつくなく(最後の1日だけなぜか少し重労働)自分の時間に余裕が持ててゆっくり過ごすことができました。
現地の食事やライフスタイルも少し知ることができ、日本の文化をはじめ東日本大震災や原発のことについても伝えることができました(つたない英語でしたが・・・)
・・・ということでWWOOFERとしての生活について少し振り返ってみようと思います。
・ライフスタイル
7:00 起床
7:30 朝食(基本的にオートミールかシリアル)
8:00 仕事開始(基本的に軽作業(草むしりなど)がほとんど)
10:00 お茶休憩
10:15 仕事再開
12:30 仕事終了!
12:30 昼食(日替わりで様々。たまにデザートがつく)
12:30~17:30 フリータイム
17:30 夕食(たまに夕食作りを手伝う)
うーん、実に楽な生活ですね。長く続けたら完全に堕落しそうです。まあ、付随して色々と手伝うことはありましたが自分の時間はかなり多くとれます。
洗濯もシャワーも自由です。部屋は他のWWOOFERと二人でシェアしていました。お腹が空いたらリビングにあるバスケットの果物をたまにもらっていました。
お給料は一切発生しませんが支出もゼロです。自分の場合英語でのコミュニケーションが難しいのでいくらか困ったことはありましたが(主に聞き間違い・・・)結果として良い関係を築けたかなと思っています!
字幕をください・・・ [英語]
ニュージーランドに来てからまだ1週間ですが・・・いきなり英語の壁にぶちあたっています。
現在WWOOFERとして現地のオーガニック農家に滞在中ですが、食事の際やリビングに集まった際、みんなで他愛もない話をしているのですが、まったく入っていけません。というか仕事にときも身振り手振りで説明されてやっと理解している感じです。
空いた時間にひたすらダイアログを聴いたりしているのである程度はいけるかと思っていましたがやっぱりネイティブの英語は早すぎる!もっとゆっくり!せめて字幕入れてくれ!!って言いたくなります。
それにダイアログはテーマが決まっている分ある程度内容が予測できますが日常の会話だと話があっちこっちにいくので沢山聴きなれぬ単語が出るわ出るわ・・・いちいち止めるのも申し訳ないのでわかったふりして頷いてますが笑
今までずっと日本にいたので昨年留学して一生懸命覚えたものも抜けてる気が・・・
そういえば昨年フィリピンへ留学したときもこうだったな、と思い出しました。あの頃はほんとにひどかった。それと比べると今回は最低限自分の言いたいことは言えるのでマシですね。
嘆いてもしょうがないので頑張ります!!!!
聴き取り力をつけるには
・ネイティブの発音を理解すること
・強形と弱形の違いを知ること
・シャドーイング
などが挙げられます。聴いたことがない発音は脳が雑音と判断してしまうので聞き取れない、と昔の先生に教えられたことがあります。それに発音が省略される場合もあるのでそれにも慣れなくてはいけません。
とりあえず自分の場合はひたすら聴きまくることに徹しようかと思います。都合よく歩くダイアログたちがそこらじゅうにいるので教材には困りません。ここを出るまでにホストファザーのよくわからない冗談を理解して笑ってあげたいなーと思います。
現在WWOOFERとして現地のオーガニック農家に滞在中ですが、食事の際やリビングに集まった際、みんなで他愛もない話をしているのですが、まったく入っていけません。というか仕事にときも身振り手振りで説明されてやっと理解している感じです。
空いた時間にひたすらダイアログを聴いたりしているのである程度はいけるかと思っていましたがやっぱりネイティブの英語は早すぎる!もっとゆっくり!せめて字幕入れてくれ!!って言いたくなります。
それにダイアログはテーマが決まっている分ある程度内容が予測できますが日常の会話だと話があっちこっちにいくので沢山聴きなれぬ単語が出るわ出るわ・・・いちいち止めるのも申し訳ないのでわかったふりして頷いてますが笑
今までずっと日本にいたので昨年留学して一生懸命覚えたものも抜けてる気が・・・
そういえば昨年フィリピンへ留学したときもこうだったな、と思い出しました。あの頃はほんとにひどかった。それと比べると今回は最低限自分の言いたいことは言えるのでマシですね。
嘆いてもしょうがないので頑張ります!!!!
聴き取り力をつけるには
・ネイティブの発音を理解すること
・強形と弱形の違いを知ること
・シャドーイング
などが挙げられます。聴いたことがない発音は脳が雑音と判断してしまうので聞き取れない、と昔の先生に教えられたことがあります。それに発音が省略される場合もあるのでそれにも慣れなくてはいけません。
とりあえず自分の場合はひたすら聴きまくることに徹しようかと思います。都合よく歩くダイアログたちがそこらじゅうにいるので教材には困りません。ここを出るまでにホストファザーのよくわからない冗談を理解して笑ってあげたいなーと思います。
ニュージーランドの食事 [WWOOF]
現在WWOOFで南島北部のオーガニック農家へホームステイしているのですが、せっかく3食お世話になっているので食事について書いてみようと思います。
朝食
基本的にシリアル・オートミールに牛乳・ジャム・ラズベリーを煮込んだものをかけて食べる。
向こうの麦から作られるオートミールはほぼ味がないので牛乳に加え砂糖をかけて食べるのが一般的
昼食
この家の場合はホストマザーがアジア料理に凝っていて、2日に1度の割合で米を食べる。ほとんど野菜と一緒にトマトソースなどで炒める場合が多い。たまにスープカレーのときは白米にする。
またニュージーランドではホームベーカリーが普通らしい。そして店で売っている出来合いのパン類はかなり高い・・・日本なら百数十円で買えそうなカップケーキが300円以上する。
だから家で手作りする家庭が多いのかもしれない。そのため手作りのパンやケーキが振舞われることがかなり多い。それがご飯のかわりになることも。
夕食
メインディッシュがボンとテーブルに置かれる。魚か肉料理。意外とまだラムは食べていない。たまに炒めた野菜だけのときがあるが、大抵一緒にパンやケーキがつく。たまにキッシュやケークサレ(甘くないケーキ。野菜などが入っている)が出る。
食事の際は小皿に分けたりせず、大皿をみんなで回しながら自分の皿に盛っていくのが普通らしい。
ざっとこんな感じですが、驚いたのは食事後に食器を洗うとき。キウイ(ニュージーランド人の愛称)は洗剤で皿を洗ったあと、水で流さずにそのままタオルで拭くのです!
日本人からしたら え! と思いますよね。他の国の子たちからしたら普通らしいのですが・・・少し抵抗がありました。
ちなみに先日せっかくの機会なので、ということで日本のコロッケと白ごはん、みそ汁(みそがなかったので醤油ベース)を振舞いました。
予想外に好評だったので嬉しいかぎりです。
できるだけ良い印象を持ってもらうことでまた次に日本人のWWOOFERをとってもらえるかもしれませんからね。普段の自分に反して好青年を演じなければいけません(キリッ)
朝食
基本的にシリアル・オートミールに牛乳・ジャム・ラズベリーを煮込んだものをかけて食べる。
向こうの麦から作られるオートミールはほぼ味がないので牛乳に加え砂糖をかけて食べるのが一般的
昼食
この家の場合はホストマザーがアジア料理に凝っていて、2日に1度の割合で米を食べる。ほとんど野菜と一緒にトマトソースなどで炒める場合が多い。たまにスープカレーのときは白米にする。
またニュージーランドではホームベーカリーが普通らしい。そして店で売っている出来合いのパン類はかなり高い・・・日本なら百数十円で買えそうなカップケーキが300円以上する。
だから家で手作りする家庭が多いのかもしれない。そのため手作りのパンやケーキが振舞われることがかなり多い。それがご飯のかわりになることも。
夕食
メインディッシュがボンとテーブルに置かれる。魚か肉料理。意外とまだラムは食べていない。たまに炒めた野菜だけのときがあるが、大抵一緒にパンやケーキがつく。たまにキッシュやケークサレ(甘くないケーキ。野菜などが入っている)が出る。
食事の際は小皿に分けたりせず、大皿をみんなで回しながら自分の皿に盛っていくのが普通らしい。
ざっとこんな感じですが、驚いたのは食事後に食器を洗うとき。キウイ(ニュージーランド人の愛称)は洗剤で皿を洗ったあと、水で流さずにそのままタオルで拭くのです!
日本人からしたら え! と思いますよね。他の国の子たちからしたら普通らしいのですが・・・少し抵抗がありました。
ちなみに先日せっかくの機会なので、ということで日本のコロッケと白ごはん、みそ汁(みそがなかったので醤油ベース)を振舞いました。
予想外に好評だったので嬉しいかぎりです。
できるだけ良い印象を持ってもらうことでまた次に日本人のWWOOFERをとってもらえるかもしれませんからね。普段の自分に反して好青年を演じなければいけません(キリッ)
WWOOF先での会話 [WWOOF]
WWOOF先でのリビングでの会話
ファザー「ペラペラペラ」
ぼく「ところで、日本と比べてニュージーランドの物価は高いと思う」
ファザー「それは税率が高いからだよ。日本はどのくらいなんだい?」
ぼく「8%だけど、10%にまで引き上げられると思うよ」
デンマークの女の子「私たちは25%も払っているよ」
ドイツの男の子「ドイツも20%くらいだよ」
ファザー「それに比べると日本はまだまだ低いね。でもそのかわりヨーロッパは教育を無償で受けれるだろう」
デンマークの女の子2「それもそうだし、デンマークは医療費もかからないよ。それに大学へ行く人は毎月国からの支給があるし」
ぼく「まじで」
※「ぼく」のリスニング力は圧倒的に低いため、実際はこのやり取りのあとに自分でググってやっと理解できました
そのおかげでデンマークという国に少し興味が湧いてきました。
Q,デンマークってどんな国?
九州と同じくらいの大きさのこの国は北欧に位置しています。離島にあるコペンハーゲンを首都とし、人口は560万人ほどです。
国民幸福度、平和な国ランキングなど、世界屈指の住み易い国とされています。
デンマークは消費税25%、国民負担率70%という日本と比較するとかなりの納税大国です。
そのため、大学までの教育費が無料、医療費・出産にかかる費用も無料。加えて、結婚・転職のための代行業務などをすべて無料で享受できるというスーパー福祉大国でもあります。
「ゆりかごから墓場まで面倒を見てくれる国」とも呼ばれているくらいです。
デンマークの教育
デンマークの教育制度は、国民学校と呼ばれる義務教育が10年間、普通学校または専門学校が3年間、大学が2~3年間となっています。
義務教育といっても日本のそれとは異なり、子どもが教育を受ける義務を負っているわけではなく、親が子どもを教育する義務があります。
なので親が子どもにどういう教育を受けさせるのか選ぶことができます。
公立の学校では小学校から大学まで無料で、大学生に至っては国から学資金が毎月支給されます。家で教育を受けさせる場合には市による学力テストを受ける必要があります。
国の風潮として日本のように学校の勉強で良い成績を取ることだけに重きを置いておらず、社会に出ていかに役立つ人間になるかに重点を置いています。
そのため義務教育が必要ないと思えばすぐに専門的な勉強を始めても問題がないそうです。
ちなみに6歳くらいまでは、子どもの自我を存分に伸ばすためにあらゆる勉強はさせず、心ゆくままに遊ばせるのが良いとされています。
デンマークの医療
医療費が無料なのは先ほど触れましたが、実はデンマークの国民一人ひとりには生まれてすぐにかかりつけ医がつきます。
税金で医療を賄っている国はどこもこのような具合らしいのですが、デンマークの場合このかかりつけ医を通さないと専門医療(眼科や耳鼻科なども含む)が受けられないという不都合さがあります。
デンマーク国民は医療保険に加入すると市からかかりつけ医候補が提示され、その中から任意で選ぶことができます。
病気になったらまずかかりつけ医がいるクリニックに電話予約をし、診察後検査の必要があると判断された場合のみ専門医への紹介状を書いてもらえる、という仕組みです。
人口約560万人に対しかかりつけ医の数は約4000足らず。
滅多に病院にかからない国民性があるとはいえ少し物足りない気がしますね。
何はともあれ、こうして違いを見ていくと面白い国だなぁと思います。現在一緒にWWOOFERとして滞在しているデンマークの女の子2人も伸び伸びしているというか、自由奔放というか、もう、謳歌してる感がビリビリ伝わってきます。
ちょうどほら、あれです
リア充
ファザー「ペラペラペラ」
ぼく「ところで、日本と比べてニュージーランドの物価は高いと思う」
ファザー「それは税率が高いからだよ。日本はどのくらいなんだい?」
ぼく「8%だけど、10%にまで引き上げられると思うよ」
デンマークの女の子「私たちは25%も払っているよ」
ドイツの男の子「ドイツも20%くらいだよ」
ファザー「それに比べると日本はまだまだ低いね。でもそのかわりヨーロッパは教育を無償で受けれるだろう」
デンマークの女の子2「それもそうだし、デンマークは医療費もかからないよ。それに大学へ行く人は毎月国からの支給があるし」
ぼく「まじで」
※「ぼく」のリスニング力は圧倒的に低いため、実際はこのやり取りのあとに自分でググってやっと理解できました
そのおかげでデンマークという国に少し興味が湧いてきました。
Q,デンマークってどんな国?
九州と同じくらいの大きさのこの国は北欧に位置しています。離島にあるコペンハーゲンを首都とし、人口は560万人ほどです。
国民幸福度、平和な国ランキングなど、世界屈指の住み易い国とされています。
デンマークは消費税25%、国民負担率70%という日本と比較するとかなりの納税大国です。
そのため、大学までの教育費が無料、医療費・出産にかかる費用も無料。加えて、結婚・転職のための代行業務などをすべて無料で享受できるというスーパー福祉大国でもあります。
「ゆりかごから墓場まで面倒を見てくれる国」とも呼ばれているくらいです。
デンマークの教育
デンマークの教育制度は、国民学校と呼ばれる義務教育が10年間、普通学校または専門学校が3年間、大学が2~3年間となっています。
義務教育といっても日本のそれとは異なり、子どもが教育を受ける義務を負っているわけではなく、親が子どもを教育する義務があります。
なので親が子どもにどういう教育を受けさせるのか選ぶことができます。
公立の学校では小学校から大学まで無料で、大学生に至っては国から学資金が毎月支給されます。家で教育を受けさせる場合には市による学力テストを受ける必要があります。
国の風潮として日本のように学校の勉強で良い成績を取ることだけに重きを置いておらず、社会に出ていかに役立つ人間になるかに重点を置いています。
そのため義務教育が必要ないと思えばすぐに専門的な勉強を始めても問題がないそうです。
ちなみに6歳くらいまでは、子どもの自我を存分に伸ばすためにあらゆる勉強はさせず、心ゆくままに遊ばせるのが良いとされています。
デンマークの医療
医療費が無料なのは先ほど触れましたが、実はデンマークの国民一人ひとりには生まれてすぐにかかりつけ医がつきます。
税金で医療を賄っている国はどこもこのような具合らしいのですが、デンマークの場合このかかりつけ医を通さないと専門医療(眼科や耳鼻科なども含む)が受けられないという不都合さがあります。
デンマーク国民は医療保険に加入すると市からかかりつけ医候補が提示され、その中から任意で選ぶことができます。
病気になったらまずかかりつけ医がいるクリニックに電話予約をし、診察後検査の必要があると判断された場合のみ専門医への紹介状を書いてもらえる、という仕組みです。
人口約560万人に対しかかりつけ医の数は約4000足らず。
滅多に病院にかからない国民性があるとはいえ少し物足りない気がしますね。
何はともあれ、こうして違いを見ていくと面白い国だなぁと思います。現在一緒にWWOOFERとして滞在しているデンマークの女の子2人も伸び伸びしているというか、自由奔放というか、もう、謳歌してる感がビリビリ伝わってきます。
ちょうどほら、あれです
リア充
ニュージーランドWWOOF滞在6日目にして思うこと [WWOOF]
ワーホリビザでニュージーランドへ渡航して渡航して今日で6日目。
時間ってこんなに早く経つんだっけ?というくらい早いです。
現在僕はニュージーランド南の島の北部にあるオーガニック農家でホームステイしています。
渡航前、今回は英語学校に通うつもりはなかったため、最初の数週間のホームステイ先をWWOOFというNGOサイトで見つけました。
WWOOF・・・(主にオーガニックな暮らしをしているか関心がある人々がホストとして登録しています。同じく有機農場で働きたい人、もしくは短期滞在希望のバックパッカーなどがWWOOFERとして登録しており、ホストが滞在先と食事を提供するかわりに労働力(1日4~5時間)を提供します。ロンドン発祥のWWOOFは現在世界中で行われていて、実は日本にもあります)
今の滞在先を見つけるまで十数件のホストにアプローチしたのですが、ことごとく断られました(主な理由は収穫期ではないため人手はいらないなど・・・)
本当は都市部(クライストチャーチ)が希望でしたが受け入れてくれたのは南島北部、ネルソンという港町からバスで1時間くらいの場所にあるモトゥイーカという田舎町のホストでした。
渡航2週間前、受け入れ可能だというメールを受けて現地までの旅程を組んでメールを送ったのですが、了承メールをもらったのは出発の数日前でした。
正直すごく不安でした。というのもこのシステムでは両者間に金銭のやり取りが発生しないため、何が何でもWWOOFERを受け入れなくてはならないという義務はありません。そのためもし万が一指定された場所に来てくれなかったらスタートの時点でいきなりホームレス確定です笑
そんなことを言えばきりがないのですが・・・でも結局きちんと迎えに来てくれました。
人のよさそうなお母さんで、少し年季の入ったフォードで家まで連れて行ってくれました。ちなみに、車両は日本と同じ左側通行です。
お父さんと子供達、おとなしい黒のゴールデンレトリーバーが一緒に暮らしていて、他のWWOOFERは3人(デンマーク人の女の子2人と、今現在ルームシェアしているドイツ人の男の子)
着いてすぐに夕食で、ホームメイドの美味しいパンやキッシュをいただきました(お世辞抜きで、レストラン並!)もちろん僕以外は全員英語が達者で、あまりの速さに全然ついていけません(ちなみに僕はTOEIC500前後で簡単なコミュニケーションが少し取れるくらいです・・・)
いきなり英語力のなさを痛感して1日を終えました。
次の日は朝から仕事で、その日は庭と畑の草むしりでした。というか、6日目の今日まで草むしりしかしていません笑リアルのび太くん・・・
簡単な作業なのでなんとか理解できていますが、あと数日でこのステイ先を離れ仕事を見つけるために違う街へ向かうため、少し不安が残るところです。
まあ、なんとかなるだろうなというプラス思考でいれるのはこのニュージーランドののんびりした雰囲気だからこそかもしれませんね。
時間ってこんなに早く経つんだっけ?というくらい早いです。
現在僕はニュージーランド南の島の北部にあるオーガニック農家でホームステイしています。
渡航前、今回は英語学校に通うつもりはなかったため、最初の数週間のホームステイ先をWWOOFというNGOサイトで見つけました。
WWOOF・・・(主にオーガニックな暮らしをしているか関心がある人々がホストとして登録しています。同じく有機農場で働きたい人、もしくは短期滞在希望のバックパッカーなどがWWOOFERとして登録しており、ホストが滞在先と食事を提供するかわりに労働力(1日4~5時間)を提供します。ロンドン発祥のWWOOFは現在世界中で行われていて、実は日本にもあります)
今の滞在先を見つけるまで十数件のホストにアプローチしたのですが、ことごとく断られました(主な理由は収穫期ではないため人手はいらないなど・・・)
本当は都市部(クライストチャーチ)が希望でしたが受け入れてくれたのは南島北部、ネルソンという港町からバスで1時間くらいの場所にあるモトゥイーカという田舎町のホストでした。
渡航2週間前、受け入れ可能だというメールを受けて現地までの旅程を組んでメールを送ったのですが、了承メールをもらったのは出発の数日前でした。
正直すごく不安でした。というのもこのシステムでは両者間に金銭のやり取りが発生しないため、何が何でもWWOOFERを受け入れなくてはならないという義務はありません。そのためもし万が一指定された場所に来てくれなかったらスタートの時点でいきなりホームレス確定です笑
そんなことを言えばきりがないのですが・・・でも結局きちんと迎えに来てくれました。
人のよさそうなお母さんで、少し年季の入ったフォードで家まで連れて行ってくれました。ちなみに、車両は日本と同じ左側通行です。
お父さんと子供達、おとなしい黒のゴールデンレトリーバーが一緒に暮らしていて、他のWWOOFERは3人(デンマーク人の女の子2人と、今現在ルームシェアしているドイツ人の男の子)
着いてすぐに夕食で、ホームメイドの美味しいパンやキッシュをいただきました(お世辞抜きで、レストラン並!)もちろん僕以外は全員英語が達者で、あまりの速さに全然ついていけません(ちなみに僕はTOEIC500前後で簡単なコミュニケーションが少し取れるくらいです・・・)
いきなり英語力のなさを痛感して1日を終えました。
次の日は朝から仕事で、その日は庭と畑の草むしりでした。というか、6日目の今日まで草むしりしかしていません笑リアルのび太くん・・・
簡単な作業なのでなんとか理解できていますが、あと数日でこのステイ先を離れ仕事を見つけるために違う街へ向かうため、少し不安が残るところです。
まあ、なんとかなるだろうなというプラス思考でいれるのはこのニュージーランドののんびりした雰囲気だからこそかもしれませんね。