ニュージーランドWWOOF滞在6日目にして思うこと [WWOOF]
ワーホリビザでニュージーランドへ渡航して渡航して今日で6日目。
時間ってこんなに早く経つんだっけ?というくらい早いです。
現在僕はニュージーランド南の島の北部にあるオーガニック農家でホームステイしています。
渡航前、今回は英語学校に通うつもりはなかったため、最初の数週間のホームステイ先をWWOOFというNGOサイトで見つけました。
WWOOF・・・(主にオーガニックな暮らしをしているか関心がある人々がホストとして登録しています。同じく有機農場で働きたい人、もしくは短期滞在希望のバックパッカーなどがWWOOFERとして登録しており、ホストが滞在先と食事を提供するかわりに労働力(1日4~5時間)を提供します。ロンドン発祥のWWOOFは現在世界中で行われていて、実は日本にもあります)
今の滞在先を見つけるまで十数件のホストにアプローチしたのですが、ことごとく断られました(主な理由は収穫期ではないため人手はいらないなど・・・)
本当は都市部(クライストチャーチ)が希望でしたが受け入れてくれたのは南島北部、ネルソンという港町からバスで1時間くらいの場所にあるモトゥイーカという田舎町のホストでした。
渡航2週間前、受け入れ可能だというメールを受けて現地までの旅程を組んでメールを送ったのですが、了承メールをもらったのは出発の数日前でした。
正直すごく不安でした。というのもこのシステムでは両者間に金銭のやり取りが発生しないため、何が何でもWWOOFERを受け入れなくてはならないという義務はありません。そのためもし万が一指定された場所に来てくれなかったらスタートの時点でいきなりホームレス確定です笑
そんなことを言えばきりがないのですが・・・でも結局きちんと迎えに来てくれました。
人のよさそうなお母さんで、少し年季の入ったフォードで家まで連れて行ってくれました。ちなみに、車両は日本と同じ左側通行です。
お父さんと子供達、おとなしい黒のゴールデンレトリーバーが一緒に暮らしていて、他のWWOOFERは3人(デンマーク人の女の子2人と、今現在ルームシェアしているドイツ人の男の子)
着いてすぐに夕食で、ホームメイドの美味しいパンやキッシュをいただきました(お世辞抜きで、レストラン並!)もちろん僕以外は全員英語が達者で、あまりの速さに全然ついていけません(ちなみに僕はTOEIC500前後で簡単なコミュニケーションが少し取れるくらいです・・・)
いきなり英語力のなさを痛感して1日を終えました。
次の日は朝から仕事で、その日は庭と畑の草むしりでした。というか、6日目の今日まで草むしりしかしていません笑リアルのび太くん・・・
簡単な作業なのでなんとか理解できていますが、あと数日でこのステイ先を離れ仕事を見つけるために違う街へ向かうため、少し不安が残るところです。
まあ、なんとかなるだろうなというプラス思考でいれるのはこのニュージーランドののんびりした雰囲気だからこそかもしれませんね。
時間ってこんなに早く経つんだっけ?というくらい早いです。
現在僕はニュージーランド南の島の北部にあるオーガニック農家でホームステイしています。
渡航前、今回は英語学校に通うつもりはなかったため、最初の数週間のホームステイ先をWWOOFというNGOサイトで見つけました。
WWOOF・・・(主にオーガニックな暮らしをしているか関心がある人々がホストとして登録しています。同じく有機農場で働きたい人、もしくは短期滞在希望のバックパッカーなどがWWOOFERとして登録しており、ホストが滞在先と食事を提供するかわりに労働力(1日4~5時間)を提供します。ロンドン発祥のWWOOFは現在世界中で行われていて、実は日本にもあります)
今の滞在先を見つけるまで十数件のホストにアプローチしたのですが、ことごとく断られました(主な理由は収穫期ではないため人手はいらないなど・・・)
本当は都市部(クライストチャーチ)が希望でしたが受け入れてくれたのは南島北部、ネルソンという港町からバスで1時間くらいの場所にあるモトゥイーカという田舎町のホストでした。
渡航2週間前、受け入れ可能だというメールを受けて現地までの旅程を組んでメールを送ったのですが、了承メールをもらったのは出発の数日前でした。
正直すごく不安でした。というのもこのシステムでは両者間に金銭のやり取りが発生しないため、何が何でもWWOOFERを受け入れなくてはならないという義務はありません。そのためもし万が一指定された場所に来てくれなかったらスタートの時点でいきなりホームレス確定です笑
そんなことを言えばきりがないのですが・・・でも結局きちんと迎えに来てくれました。
人のよさそうなお母さんで、少し年季の入ったフォードで家まで連れて行ってくれました。ちなみに、車両は日本と同じ左側通行です。
お父さんと子供達、おとなしい黒のゴールデンレトリーバーが一緒に暮らしていて、他のWWOOFERは3人(デンマーク人の女の子2人と、今現在ルームシェアしているドイツ人の男の子)
着いてすぐに夕食で、ホームメイドの美味しいパンやキッシュをいただきました(お世辞抜きで、レストラン並!)もちろん僕以外は全員英語が達者で、あまりの速さに全然ついていけません(ちなみに僕はTOEIC500前後で簡単なコミュニケーションが少し取れるくらいです・・・)
いきなり英語力のなさを痛感して1日を終えました。
次の日は朝から仕事で、その日は庭と畑の草むしりでした。というか、6日目の今日まで草むしりしかしていません笑リアルのび太くん・・・
簡単な作業なのでなんとか理解できていますが、あと数日でこのステイ先を離れ仕事を見つけるために違う街へ向かうため、少し不安が残るところです。
まあ、なんとかなるだろうなというプラス思考でいれるのはこのニュージーランドののんびりした雰囲気だからこそかもしれませんね。
2015-10-26 10:50
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